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ティム先生長編映画デビュー作(であると同時に盟友ダニー・エルフマンと初めて組んだ作品でもある)の本作は、冒頭からティム節全開。ロベルト・ベニーニと若人あきら(現我修院達也)を足して二で割ったようなオトナ子供のピーウィー(街の人気者、だけど恋愛に関してはちょっとオクテ)の暮らす家はまさにティムワールドで、特にシザーハンズファンとしてはあの調理ロボット(?)の凝りようには大感激。楽しくて、可愛くて、でもよーく見るとティム先生の「毒」もちらほら垣間見える、そんな作品。
【ぐるぐる】さん 7点(2005-01-20 19:10:13)
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