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どっちかっていうとドタバタ的イメージの強い(別に悪い意味じゃないです)井筒監督の作品にしては、光がポヤ~ンとした画面で違う感じでした。ある意味、バブルのその後を見つめた作品なのかもしれないけど、主人公の元恋人役の鳥越マリがバブルの臭いプンプンでちょっとマイナスでした。台詞も(悪い意味で)芝居がかっているし、後半の「御大」の登場とかいくらなんでも強引だし、うーん・・・時間、なかったのかな?
【ぐるぐる】さん 6点(2003-10-30 21:07:35)
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