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座頭市喧嘩旅 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市喧嘩旅
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1963-11-30
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
本作はあのタランティーノがフェイバリットに挙げている一本だとか。そう言われてみれば、ラストの乱戦のシーンは今までの作品の中で一番生々しいような気もしますね(個人的にはシリーズ最初の頃の、人を斬る度に少し哀しそうな表情をする市が好きだったのですが)。藤村志保演じるヒロインに信頼されてないと分かった時の市が、ちょっとふて腐れてみせるのがなんとも愛嬌があって可愛らしいです。ただ、ちょっと残念なのがお美津(藤村)が典型的な「か弱いお嬢様」で、なーんも出来ないで泣いてばかり、という点。ま、ラピュタのシータとまでは言わないけど、もちょっと頑張れよ(結構好きだけどさ、この頃の藤村志保)。
ぐるぐるさん 7点(2004-01-28 21:24:19)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.76
このレビューの偏差値 50.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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