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裸の町(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 裸の町(1948)
製作国
上映時間96分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,犯罪もの,刑事もの
レビュー情報
《ネタバレ》 いま見るといたってオーソドックスなミステリー映画と言いますか、ストーリー自体は特段凄さがあるわけではないと思うまですが、
ニューヨークでのオールロケ、というのが当時は画期的だったのだそうで、今でこそ外でロケなんて当たり前ですけど、
どんなことにも始まりがあるのだなぁと当然のことを再認識させられますね。
大都市でのロケ撮影、その当時の聴衆の野次馬の人たちとかも、そのまんま利用して撮影してるのかな、なんて思ったり。
本作の見せ場はやはりなんといっても終盤のウィリアムズバーグ橋でのシーンですね。
アクション映画のラストは、巨大建造物の高いところに行きがち、みたいな映画あるあるありますけど、
それの走りがこの作品なんだな、て思いました。後世への影響を鑑みて6点を献上。
あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 6点(2025-05-27 20:04:42)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 7.75点
作品の点数分布
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6337.50%
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8225.00%
9225.00%
10112.50%
作品の標準偏差 1.48
このレビューの偏差値 42.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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