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ロスト・ワールド(1925) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロスト・ワールド(1925)
製作国
上映時間55分
ジャンルSF,アドベンチャー,サイレント,モノクロ映画,特撮もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ちょうど100年前の作品とのことで鑑賞。
確かに今観れば恐竜たちはストップモーションアニメのカクカクもので、
これを見て本物の恐竜だと思う人はゼロ人でしょうけど、100年前の人であれば、
そもそもクレイアニメの概念自体がないと思うので、やはり相当衝撃だったんでしょうね。
個人的に感心したのはその恐竜のシーンと人間が、一つの画に合成されてるシーンがいくつかあったことです。
100年前の時点でそういう合成が実現できてたんだなと、その映像を見たらより真実味に感じるだろうと思いました。
私が見たのは全編にわたって優美なクラシック音楽がつけられてましたけど、
これがシーンシーンを盛り上げるための付随音楽として作られていたらもっと良くなってたでしょうね。
あと、着ぐるみの謎の獣人も気になりました。恐竜だけでなく色々詰め込んでてすごいなと。
その獣人の相棒のオランウータンも演者で可愛かった。
あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 6点(2025-02-11 11:22:30)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
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6337.50%
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作品の標準偏差 0.87
このレビューの偏差値 43.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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