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水爆と深海の怪物 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 水爆と深海の怪物
製作国
上映時間78分
ジャンルSF,モノクロ映画,特撮もの,モンスター映画
レビュー情報
《ネタバレ》 観る前は、水爆の放射能で馬鹿でかくなったタコが人を襲う話なのかなと思ってたのですが、そうじゃなくて元々馬鹿でかいタコが水爆のせいでエサが獲れなくなって海上にまで出てきたということなのですね。まぁ、昔から「クラーケン」という巨大な怪物が海に住んでいるという言い伝えもありますから、巨大ダコが人を襲うというはのはそれ自体ロマンがあっていいと思います。でも、最初に船が襲われた時より、街に上がってきたタコのほうが明らかにでかくなってるような、、(笑)。なんせ、巨大吊り橋をよじ上ってましたからね。これはこれで特撮映画としてそれなりに楽しめますが、でも他のハリーハウゼン映画よりは見劣りするかなぁ。やっぱり、怪物は恐ろしげな顔があったほうが個人的には良いですね。巨大タコだと顔がわかんないし、闘おうにも足と吸盤が相手ですもんね(笑)。途中のぬるい恋愛も、硬派な特撮ファンにとっては蛇足だと感じることでしょう。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-30 01:23:09)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 5.83点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 50.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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