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死刑台のエレベーター(2010) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(2010)
製作国
上映時間112分
劇場公開日 2010-10-09
ジャンルサスペンス,犯罪もの,ミステリー,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 いや~、これはほんと、心底酷いなと思えるような作品でしたね。予告編を見た限りでは悪くなさそうだったのですが、実際に鑑賞してまさかこんなにぶっとんだ代物だとは、、、、。映画館で見た人たちが不憫でなりません。お客さん=被害者ですよ、これは(笑)。リメイク元はルイ・マルの有名な同名作品。ストーリー自体も、そのリメイクに忠実だそうだが、どうしてこんなに酷いことになるのやら。時籐は停電のことを考えない脇の甘さだし、警官の赤城はなぜあそこまで行動が向こう見ずなのかもさっぱり。バカップルぶりも言葉が出ない。しまいには手都の意味不明な妄想で締めくくられ、見てるこっちは唖然。サスペンス映画というジャンルにされているが、これはコメディなのではなかろうか?全てがギャグだと思えば、まだ少しは納得出来るかも。どっちにしろ駄作であることには変わりないけど。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 2点(2011-05-26 00:52:39)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 3.00点
作品の点数分布
000.00%
1318.75%
2212.50%
3637.50%
4318.75%
516.25%
616.25%
700.00%
800.00%
900.00%
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作品の標準偏差 1.37
このレビューの偏差値 44.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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