Menu
 > 作品
 > サ行
 > 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
 > あろえりーなさんのレビュー
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
製作国仏,米,英,独
上映時間111分
劇場公開日 2011-10-28
ジャンルアクション,アドベンチャー,歴史もの,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 ポール・W・S・アンダーソン監督の作品ってどうにも好みじゃないのが多いので本作もあまり期待はしてなかったのですが、思いのほか楽しめました。「一人はみんなのために。みんなは一人のために」の騎士道精神が良いですね。最初は決闘するはずだったのが、すぐに和解して共通の敵に立ち向かう三銃士のダルタニアンのさっくりとした関係、頭は悪そうだけど憎めないボンボンキャラのルイ13世とダルタニアンの関係、そういうところに魅力を感じる。対して、敵側のミレディとか、バッキンガム公爵、枢機卿はキャラや魅力が薄いように感じる。続編作る気満々な終わり方だったので、それぞれのキャラの掘り下げは次回に持ち越しということなのかな。アクション自体はまずまずだけど、それよりも宮殿の外観や内観の豪華さ美しさが見ものでした。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-14 13:40:09)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 5.86点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
212.38%
312.38%
437.14%
51228.57%
61433.33%
7716.67%
824.76%
900.00%
1024.76%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 50.63
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS