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記憶探偵と鍵のかかった少女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 記憶探偵と鍵のかかった少女
製作国米,スペイン,仏
上映時間99分
劇場公開日 2014-09-27
ジャンルサスペンス,SF,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 人の記憶の中を垣間見ることができ、その力を使って事件の真相を究明する探偵がいるという世界。この設定を序盤に説明された時点で、「人間の記憶ってあやふやだし、都合のいいように勝手に書き換えることもできるし、こんな能力ってどれほど確かなものなんだろう」という素朴な疑問が湧き上がる。そう思っていたら、案の定な結末。ミステリーですから、謎が明かされれば「なるほど~」といった感じでカタルシスが得られるものだが、本作の場合は「う~ん、、、」という、どうにもすっきりとしないオチであります。なのでミステリーとしては正直微妙なのですが、その結末にもっていくまでの語り口は上手かったのと、少女が美人さんだったので、それで最後まで集中して観れた、という感じです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-03-08 21:10:46)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 5.67点
作品の点数分布
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218.33%
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6325.00%
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作品の標準偏差 1.37
このレビューの偏差値 51.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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