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《ネタバレ》 1930年制作という実に年代物の作品ですが、台詞が字幕で入ってくるのですんなりと理解出来るし楽しめます。
とは言ってもひたすら可哀想な女性のお話で、さまざまなところを転々としながら辛酸を舐め続けるまごうことなき悲劇のお話。 代表的な傾向映画ということだそうですが、悲劇に直球というこの内容が本作を代表作たらしめているのでしょう。 一つ残念なのは、最終的に行き着いた教会に火をつけて終わるお話なんですが、そこが映像ではなく字幕で説明される点。 彼女の最後の表情、やっぱ映像で見たかったですね。 【あろえりーな】さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-06-07 18:10:12)《新規》
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