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かなり荒唐無稽な映画である。しかしながら、月の地下にはこのような生き物がいて、それらと戦うこのファンタジーさ、ロマンさが、まさにSFの魅力であり、本作はまだ人類が実際につきに降り立っていない時につくられているため、このような話だって映画化できたのだ。チープさはどうしてもぬぐえないが、100年前にこのような発想をしたウェルズにやはり尊敬の念を抱かずにはいられない。
【あろえりーな】さん 6点(2003-01-25 20:09:49)
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