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傷だらけの栄光 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 傷だらけの栄光
製作国
上映時間113分
劇場公開日 1956-12-15
ジャンルドラマ,モノクロ映画,スポーツもの,実話もの,伝記もの
レビュー情報
《ネタバレ》 一人の男の物語であり、一つの家族の物語。
ワルで暴れん坊だったけれど、彼女への一途さとか、子を持ってからの良きパパの描写とか、
とても純粋でいい奴なんだなというのがみて取れて、彼に自然と感情移入しちゃいました。
だから、中盤の悪友から揺すられるシーンとか心苦しかったですねぇ。
いつまでも、嫌な過去が追いかけてくる。
終盤のボクシングシーンは、同じ白黒ボクシング映画のレイジング・ブルなんかと比べると見劣りはしますが、
でもポールニューマンは好演してたと思う。若き日の彼の代表作だね。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-22 21:28:46)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 6.08点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
300.00%
4215.38%
5215.38%
6430.77%
7323.08%
8215.38%
900.00%
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作品の標準偏差 1.27
このレビューの偏差値 55.74
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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