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暗くなるまで待って のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 暗くなるまで待って
製作国
上映時間107分
劇場公開日 1968-05-01
ジャンルサスペンス,ミステリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
舞台は盲目の人妻が住むアパート。夫が留守の間に見知らぬ男たちが、入れ替わり立ち替わり訪問しては部屋の中を物色する。夕闇が迫るにつれ、彼らは脅迫がましくなり、電話線は切られて孤立無援となっていく。いつ殺されても不思議はない状況。やがて彼女は盲目であることを最大の武器に、ある行動にでるが・・・。人気スターを“これでもか式”にひどい目に遭わせると、観客はスターの身になってハラハラ・ドキドキ!この名作の魅力は、ヘップバーンの美貌はもちろんの事だが、舞台劇であるかのように、部屋の中だけに限定した事に尽きると思う。限定された空間の中だけでサスペンスを盛り上げていく、T・ヤング監督の手腕は高く評価されていい。ラストのショック・シーンはこの作品の最大の話題となりました。
ドラえもんさん 8点(2001-02-16 23:35:44)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 76件
作品の平均点 7.37点
作品の点数分布
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422.63%
511.32%
61418.42%
72330.26%
82431.58%
91013.16%
1022.63%
作品の標準偏差 1.19
このレビューの偏差値 54.46
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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