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日本のいちばん長い日(1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 日本のいちばん長い日(1967)
製作国
上映時間157分
ジャンルドラマ,サスペンス,戦争もの,シリーズもの,モノクロ映画,犯罪もの,政治もの,歴史もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 三船敏郎の阿南陸将の割腹シーン、白黒なのに怖いくらいの迫力がありましたね。戦争終結までの日本の上層部の動きがよくわかります。笠智衆の貫太郎はとっても雰囲気が出ていました。若い黒沢年男が暴走気味な青年将校を見事に演じていて、ラストのサイドカーのシーンは印象深いです。何も、あそこまできて死ななくてもいいものをと思ってしまいますが、当時はああいう考え方の人がたくさんいたのでしょうね。時代の隔世を感じます。
オオカミさん 8点(2003-11-18 19:01:40)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 8.27点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.38
このレビューの偏差値 48.58
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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