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クォ・ヴァディス(1951) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 クォ・ヴァディス(1951)
製作国
上映時間168分
劇場公開日 1953-09-15
ジャンルドラマ,歴史もの,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
昔はこういう史劇がよくありましたね。キリスト教のコアな信者の女性(デボラ・カー)を好きになってしまったローマの軍人(ロバート・テイラー)と、その時の皇帝ネロ(ピーター・ユスチノフ)の迫害をテーマに話は進みます。映画の題名の”Quo Vadis?”というのは(このクエスチョンマークが大事なんだよね(笑))、ネロ帝の迫害が続くローマに向かう殉教者ペトロあるいはペテロの「主よどこに行くのですか?」ということばです。思想・信条の自由と、他人への無償の愛などがテーマの宗教劇ですね。
オオカミさん 7点(2003-12-03 09:37:49)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 54.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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