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蜘蛛巣城 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蜘蛛巣城
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1957-01-15
ジャンルアクション,ドラマ,ファンタジー,時代劇,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
絢爛豪華な衣装、物怪や能面を模した奥方の表情・・・本当に美しくて怖い映画。黒澤明の演出家としての力量再認識した。特に冒頭「蜘蛛巣城跡」と書かれた棒っ切れに霞がかかって、その霞が、ざあっと晴れて巨大な蜘蛛巣城が現れる、あの瞬間は鳥肌が立った。そしてラストシーン。分かっていても、三船の恐怖の表情を見ると「おおっ!ミフネ様が!マジでミフネ様が死んでしまう!!」とドキドキした。どっちにしろもう死んでますが。「七人の侍」の「雨の決戦」に勝るとも劣らない名シーンでしょう。
C-14219さん 7点(2003-11-19 21:12:41)(笑:1票)
その他情報
作品のレビュー数 97件
作品の平均点 7.53点
作品の点数分布
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100.00%
211.03%
322.06%
422.06%
566.19%
61515.46%
71717.53%
82323.71%
91919.59%
101212.37%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 48.27
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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