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《ネタバレ》 (あ、いけない。なぜか「笑」票をもらっていたのに、かなり書き直しちゃった! 投票してくださった方、ゆるしてつかーさい。)レビューはココカラ→ 私もこの作品でのデ・ニーロが一番好きかも。この映画を愛してる方がたくさんいることがわかって、うーー、感動!です(でもでもでも、決して男にしかわからない映画じゃないよー、そこちょっとふまーん)。あとこの映画はシナリオがいいことももちろんですが、相方のチャールズ・グローディンがいてこそでしたよね。絶妙なキャスティングでした。脚本や製作などスタッフとしての仕事も多かった人だと聞き、なるほどと思いましたが、最近はTVに活躍の場を移してしまったとか。これとか「ベートーベン」だけじゃなくもっと演技を観てみたかったと思います。ちと残念。〈追記〉別の用で棚をゴソゴソやっていたら10年くらい前に録画した本作のテープ(日曜洋画劇場! 淀川さんの最後の解説は途中でブチッと切ってしまっていた。今思うと、もったいなかったなあ・・)が出てきました。再生してみたら、何と鑑賞に堪えうる保存状態だったので、ルンルンして見ちゃいました。やっぱりいいわ!これ。自分の子どもが成人して一通りの過程を通ってきたからか、別れた娘と再会する場面で涙が止まりませんでした。あれ?ここまでのドンデン返しだったっけ?というのと「まあよくタバコすってるなあ」は、私も思いました。マンガチックなキャラの登場人物が多いから、オチャラケが過ぎるように思う人もいるのかもしれないけれど、その中にキラッと光っている真実味テイスト。これがいいんよね。その味わいが合う人と合わない人がいるのでしょう。
【おばちゃん】さん 9点(2003-03-21 02:34:46)(笑:1票)
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