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サウス・キャロナイナ/愛と追憶の彼方 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サウス・キャロナイナ/愛と追憶の彼方
製作国
上映時間132分
劇場公開日 1992-03-14
ジャンルドラマ,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ニック・ノルティは、ハリウッドの同業者のあいだで、人間性が評価されている、という意味のことを何かで読んだ覚えがあります。そんなことが彷彿とするような映画。これがバーブラ・ストライサンド自身の監督作だということには驚き。かなりいい出来栄えです。監督作はほかにも観ていますが、「愛のイエントル」などは正直なところひどいレベルだったので、格段の進歩! 性暴力による心の傷、トラウマを扱った映画ですから、うっかり見ると辛い人もいるかもしれませんが、映画としての起伏はよく練られていて、後味も悪くありません。ストライサンドが苦手、心を扱ったものが苦手、という人も、先入観は捨てて、まず観てみてくださいな。
おばちゃんさん 8点(2003-03-21 03:48:48)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 6.45点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.37
このレビューの偏差値 58.20
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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