Menu
 > 作品
 > フ行
 > ふたりのロッテ (1993)
 > おばちゃんさんのレビュー
ふたりのロッテ (1993) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ふたりのロッテ (1993)
製作国
上映時間98分
ジャンルドラマ,コメディ,ファミリー,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ドイツ人はケストナーを誇りに思っているのでしょうね。丁寧に作られていて、ケストナー原作のドイツ映画にはとりあえずはずれなし、と思います。生真面目な作りだけど味わい深い。『ファミリー・ゲーム』よりも、子どもの心への寄り添い方にリアリティがあります。最初のほうから泣かされっぱなしでした。辛口の終わり方になるかと思いきや・・でしたが、まあこれもよしかと。ママが恋人に「夫です」と言うなど、伏線もちゃんとしてたしね。
おばちゃんさん [CS・衛星(吹替)] 9点(2007-08-31 23:11:05)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.75点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5112.50%
6112.50%
7337.50%
800.00%
9112.50%
10112.50%
作品の標準偏差 2.05
このレビューの偏差値 55.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ふたりのロッテ (1993)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS