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秀作「ビヨンドサイレンス」の女性監督の作品と知り、ビデオを借りました。「ビヨンド・・」同様、心がゆさぶられる作品です。「ノッキンオンヘフンズドア」など見たときも思いましたがもドイツ映画ってとても「オトナ」ですね。人間性の深さ、茶目っ気、映画ファンをくすぐるパロディーやほどほどのサスペンス、ハリウッド映画などではちょっとありえそうにない影絵のシーンなどどのシーンも楽しめました。<追記:あーあ、影絵シーンはもっと前のハリウッド映画でそっくりシーンを発見してしまった。ショック。いかにもヨーロッパ作品!と思ったのになあ・・2点下げます。登場人物の描き方、役者たちには全部満足したんですけどねえ・・。私にとり、ふつうに面白かった作品、になってしまいました。残念です。>
【おばちゃん】さん 7点(2003-06-27 11:37:56)
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