Menu
 > 作品
 > ニ行
 > 肉体の門(1988)
 > R&Aさんのレビュー
肉体の門(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 肉体の門(1988)
製作国
上映時間119分
劇場公開日 1988-04-09
ジャンルドラマ,小説の映画化,エロティック
レビュー情報
五社監督の映画って宮尾登美子ものあたりまではまだいいんだけど「極妻」ぐらいから独特の世界観があって、あと何十年かしたらもしかしたら評価されちゃったりするのかもしれないけど、どうにも苦手。女優の表情がいちいち大袈裟で、中でも主役のかたせ梨乃のオーバーアクトは我慢ならん。振り返りざまに平手打ちするシーンなんか、なんでわざわざあんな複雑な動きをさせるのかわからん。そもそもこの監督は女優を綺麗に撮ろうとは思っていなくて、反対に醜く醜く撮ろうとしてない?『吉原炎上』の西川峰子の成れの果ても凄かったけど、この作品の西川峰子の爆風に歪む顔も凄かった。
R&Aさん [DVD(邦画)] 3点(2007-06-05 11:41:11)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 5.43点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
400.00%
5114.29%
6114.29%
7342.86%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 41.38
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
肉体の門(1988)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS