Menu
 > 作品
 > ア行
 > 愛がこわれるとき
 > R&Aさんのレビュー
愛がこわれるとき のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 愛がこわれるとき
製作国
上映時間99分
劇場公開日 1991-04-19
ジャンルサスペンス,小説の映画化
レビュー情報
遠い昔に愛がこわれてしまったあの娘と見に行ったのがもう20年前(しんみり)。筋は「ありがち」且つ「いかにも」なんだけどちょっとホラー風というのもあって見ている時はそれなりにドキドキハラハラしてたような気がするんだけど、作品全体としては地味な印象。地味だといいながら20年前に見たきりなのに缶詰のラベルがキレイにこちらを向いた棚とか海辺の豪邸とか堅苦しくて息も出来ないような結婚生活の雰囲気とかといった断片ははっきり覚えているので、それなりのインパクトを残しているというだけでも評価されてしかるべしと。後半の展開がまた輪をかけて「ありがち」且つ「いかにも」なのはしょうがないにしても「大味」な演出までもが「ありがち」且つ「いかにも」なのがどうにもこうにも。あと、同じ新妻でもこれより後の『ペリカン文書』のほうがずっとかわいいのは何故。
R&Aさん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-18 16:55:59)
その他情報
作品のレビュー数 76件
作品の平均点 5.05点
作品の点数分布
011.32%
100.00%
256.58%
333.95%
41215.79%
52532.89%
62228.95%
756.58%
822.63%
911.32%
1000.00%
作品の標準偏差 1.49
このレビューの偏差値 49.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
愛がこわれるときのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS