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戦場のメリークリスマス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 戦場のメリークリスマス
製作国日,英,豪,ニュージーランド
上映時間123分
劇場公開日 1983-05-28
ジャンルドラマ,戦争もの,同性愛もの,小説の映画化,クリスマスもの
レビュー情報
デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、この4人の男たちを軸に話は展開されていく。それぞれの文化や神の違いに興味や尊重する気持ちを抱きつつも戦争と戦争の中でのそれぞれの立場がそれを許さない。そのあたりの精神描写をすればするほど小難しいものになっていくのだが個人的にはまだ足りない気がする。とは言うものの解かりやすさとのバランスを考えれば上出来かも。4人とも演技がうまいとは言い難いが、その代わり一種異様な雰囲気をかもし出してはいる。この雰囲気が好きな人にはたまらないのかもしれない。坂本龍一のメイクも異様である。 //追記// トム・コンティをビル・コンティと書いてた(汗)、、書き直しました。ついでに追記すると、大島監督はよく素人俳優を好んで使ってますが、監督の要求する雰囲気さえ出ていれば演技はどうでもいいんでしょうね。むしろ演技の巧さは邪魔なんだと思う。もう撮らないのかなぁ。
R&Aさん [映画館(邦画)] 6点(2003-11-14 13:51:41)
その他情報
作品のレビュー数 157件
作品の平均点 6.32点
作品の点数分布
010.64%
131.91%
242.55%
3106.37%
4138.28%
51912.10%
63119.75%
73119.75%
81610.19%
91710.83%
10127.64%
作品の標準偏差 2.20
このレビューの偏差値 49.34
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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