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獄門島(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 獄門島(1977)
製作国
上映時間141分
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
シリーズを紡ぐ方程式となるおなじみの役者による一味二味を大滝秀治や三木のり平や坂口良子なんかがいいあんばいでリズムをつくる。ロケーションも最もいい感じで映える。新しいところで言うと金田一のほのかな恋物語が提示されているところでしょうか。あと、このシリーズでいつも不満なのが回想シーンを同じ役者が演じるという、それはないでしょ!な無理のある画づらというのがあるんですが、さすがに司葉子の少女時代をまだ子供だった荻野目慶子が演じているのにホッとした。見立て殺人の派手さにやりすぎ感を拭えないのとちょっと無理やりな辻褄合わせを感じるストーリーが非常に残念。
R&Aさん [DVD(邦画)] 5点(2006-07-12 16:00:54)
その他情報
作品のレビュー数 77件
作品の平均点 6.16点
作品の点数分布
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100.00%
211.30%
333.90%
456.49%
51722.08%
62127.27%
71620.78%
8810.39%
945.19%
1022.60%
作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 45.42
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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