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白夜(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 白夜(1957)
製作国伊,仏
上映時間107分
劇場公開日 1958-04-15
ジャンルドラマ,モノクロ映画,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 マストロヤンニに感情移入しちゃうとラストはちょっときつい。でもマストロヤンニを無邪気な笑顔でどん底に落としちゃうさとう珠緒似の可愛いマリア・シェルと何やってたのかさっぱりわからんクールな色男ジャン・マレーにとってはハッピーハッピー大ハッピー!なエンディング。ま、二人とも会えない間はやっぱり辛かっただろうし、マストロヤンニにもちゃんと救いの犬が慰めに来てくれてたし、なんといっても寮に帰れば口うるさいけど愛がいっぱいのおばさんが待ってることだし、やっぱりハッピーエンドだと思いましょう。実のところ、この映画はつい最近初めて観ました。ヴィスコンティがなぜこの名作文学の映画を撮ったのか知らないが、こういうのもいけるんだ、という驚きがありました。雪のシーンが綺麗です。雪のシーンを撮りたかったのかな?
R&Aさん 7点(2004-05-20 12:56:27)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 6.80点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 50.85
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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