Menu
 > 作品
 > カ行
 > 飾窓の女
 > R&Aさんのレビュー
飾窓の女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 飾窓の女
製作国
上映時間99分
劇場公開日 1953-10-01
ジャンルサスペンス,モノクロ映画
レビュー情報
《ネタバレ》 オチに関しては当時はともかくとして今の視点から言うとちょいと残念な気もするんだけど、そのオチに強引さは全くない。むしろ飾窓の美女が現実に現れるという夢のような出来事からしてみれば実に自然な展開、適格なオチと言える。そんなことよりジョーン・ベネットだ。言い方は悪いがまさにお飾り的な美しさ。いるだけでいい美人。他の作品で見たジョーン・ベネットでここまで綺麗なのってあったか?我々小市民は映画という疑似体験装置で超美人とイチャイチャしてその代償として恐ろしい体験をしたりするわけだが、この真面目な大学教授、エドワード・G・ロビンソンはその疑似体験を擬似であることを知らずに体験してしまうのだ。おー怖い。その心情が丸分かりの滑稽極まる表情を見せるロビンソンは私でもある。あー恥ずかしい。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-11 15:53:06)
その他情報
作品のレビュー数 19件
作品の平均点 7.53点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5210.53%
6315.79%
7315.79%
8526.32%
9631.58%
1000.00%
作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 47.12
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
飾窓の女のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS