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自転車吐息 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 自転車吐息
製作国
レビュー情報
あ、詩の世界だ。と思った。ということは苦手ってことだ。きっとそっち方面の感性に乏しいのでしょう。でも監督のイメージを映像化しているわけだけど、好き嫌いは置いといて、なかなかにビビッとくるものがあるのも確か。かっこいいと思ってやってたことが映像化されることでそのかっこ悪さが露呈する。言葉ではなく映像だとこんなにも青臭いのか、と。これって映画の欠点なのかもしれない。その欠点を利用して青臭い青春の一コマを見せ付けている。イメージの映像化といえば「透明ランナー」の出現なんてもろにイメージの映像化だ。イメージを可視化できるのが映画の利点。または欠点。
R&Aさん [DVD(邦画)] 5点(2011-11-17 14:32:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 2.33点
作品の点数分布
0116.67%
1233.33%
2116.67%
300.00%
400.00%
5233.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.97
このレビューの偏差値 56.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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