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ハロルドとモード 少年は虹を渡る のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハロルドとモード 少年は虹を渡る
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1972-10-21
ジャンルコメディ,ロマンス
レビュー情報
映画には面白かったけど好きじゃ無かったり、それほど面白いと思えないのに好きだったり、人を好きになるのと似ています。
この映画は面白さもあまり感じず好きにもなれない映画でした。
カルト映画としてなかなか見ることが出来ない映画でした。動画サイトに登録してやっとみられることが出来たけど見なくてもよかった映画でした。
自分ならではの価値観のある人たちがいろいろでてきて、主人公の母親、主人公の3人目のお見合い相手など、脇役のキャラは確信犯的な楽しさがあるから、もっと見ていたいと思えるのに、主人公のふたりのわがままは苦手なわがままでした。
年齢差のある男女の心の結びつき、もっと面白く楽しく描けるのではと思ってしまいました。
最低映画と言われている「死霊の盆踊り」の方が、まだ変なもの見ちゃった的な楽しさがあるだけまし。
わき役たちの楽しさで2点。キャット・スティーブンスの曲も、この時代の彼の曲としては出来がいいとは思えなかったです。
omutさん [インターネット(字幕)] 2点(2016-12-16 09:17:22)
その他情報
作品のレビュー数 20件
作品の平均点 6.80点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
215.00%
315.00%
415.00%
515.00%
6210.00%
7840.00%
8210.00%
9210.00%
10210.00%
作品の標準偏差 2.04
このレビューの偏差値 38.46
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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