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男と女(1966) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 男と女(1966)
製作国
上映時間102分
劇場公開日 1966-10-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,シリーズもの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 最初に見たときはたんにおしゃれな大人の不倫の映画だと思っていました。セピアに描かれる現実と色鮮やかな過去の回想シーンの対比が見事です。過去の幸せが今を悲しくさせ、もう死んでしまっているのに今でも大切な夫を思いながら、新しい恋に落ちていくアヌーク・エーメが素敵です。悲しい分だけ美しい映画でした。ジャコメッティの火事になったときのことを話す逸話をふたりで話すシーンが大好きです。フランシス・レイの音楽が映画の魅力を十二分に発揮させています。30年前に見たときは5点。10年前が8点でした。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2003-07-28 01:21:47)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 7.34点
作品の点数分布
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322.27%
422.27%
5910.23%
61517.05%
71618.18%
82225.00%
91112.50%
101112.50%
作品の標準偏差 1.70
このレビューの偏差値 55.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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