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サウンド・オブ・サイレンス(2001) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サウンド・オブ・サイレンス(2001)
製作国
上映時間114分
ジャンルサスペンス,小説の映画化
レビュー情報
逆に主導権を取って脅しに掛かっちゃう悪役顔のマイケル・ダグラスと、何でそこまで執着するのか分からないところに執着するという意味でいつもの悪役を演じているショーン・ビーンの、キャスティングは良かったが・・・・・・それだけ。原題からしても、謎解きを期待させる映画だったが、全然謎なんて無かったし、数字を聞き出すために苦労するとか駆け引きするとかではなくて、あっけない展開で話が終わってしまった。動けない奥さんとか、頭の良い娘とか、全体の登場人物を上手く動かしているところは面白いが、ストーリー全体に迫力が無くて駄作。女の子の設定や、犯人たちの設定に無理が有りすぎる。ブリタニー・マーフィーの熱演もあまり意味をなしていない。
ルクレツィアの娘さん 3点(2003-06-26 22:37:24)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 5.18点
作品の点数分布
011.01%
100.00%
211.01%
31212.12%
41818.18%
52929.29%
61818.18%
71111.11%
888.08%
911.01%
1000.00%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 41.25
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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