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《ネタバレ》 最初、映画館で観たときには、あまりの肩すかしな内容に脱力したのだが、今から考えると面白い映画だったような気がする。まあ、無理矢理「すべてがサインだったのだ」というオチというのは、やっぱり変だけど、超常現象への一つの答えというか、そういうモノは感じた。つまり、人の能力も悲しみもすべては誰かを救うためにあるというか。シャマラン監督の一連の超常現象モノを並べて観てみるのも面白いかもしれない。でも、ホアキンの銀紙の帽子姿がどうしても脳裏に焼き付いて離れないのが困りもの。
【ルクレツィアの娘】さん 6点(2004-07-13 22:48:41)(笑:1票)
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