Menu
 > 作品
 > ホ行
 > ボーン・アイデンティティー
 > ルクレツィアの娘さんのレビュー
ボーン・アイデンティティー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーン・アイデンティティー
製作国米,独,チェコ
上映時間119分
劇場公開日 2003-01-25
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 フランス人スタッフが多いせいなのか、フランス(あるいはヨーロッパ)映画的な作品。映像が美しく、細部にこだわっている。どこか淡々としていて、全体の盛り上がりやスピード感はほとんど無い。アクションやカーチェイスのシーンは、やっぱりリアリティよりも迫力を追求して欲しいなーと思う。自分探し、という主題は良いと思うし、マット・デイモンの冷静で無意識に頭脳派なキャラは面白かったが、主人公の感情が見えにくいし、展開に驚きが無い。ヒロインの言動もイマイチ理解できないところがあった。ヒロインが裏切るとか、実は敵方のエージェントだとか、そういうことを期待してしまったので、普通のラブストーリーに終わってしまってがっかりした。
ルクレツィアの娘さん 4点(2003-08-26 20:10:04)
その他情報
作品のレビュー数 346件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
000.00%
120.58%
220.58%
392.60%
4277.80%
56117.63%
68925.72%
78825.43%
84914.16%
9164.62%
1030.87%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 40.11
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ボーン・アイデンティティーのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS