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前半は父親の重圧との葛藤を描いてましたが、後半になるにつれて、主人公が音楽と真正面に向き合い、繊細な神経ゆえに彼は音楽家としての重圧にも耐えられず深く傷ついていくという話で、見ていて心が痛みました。しかし、ラストの方で「僕は生きている そして人生は続いてく」という台詞を聞けたので安心感を感じました。私はレストランで主人公がタバコをくわえて、自由にピアノをひいていたシーンが好きです。
【はがっち】さん 7点(2003-04-16 02:53:10)
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