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十三人の刺客(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十三人の刺客(1963)
製作国
上映時間125分
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,時代劇,モノクロ映画
レビュー情報
前半部はかなり緊迫感あってよかったと思う。後半、特に殺陣シーンになるとちょっと退屈だった。あまりチャンバラが長くてもつまらないし、敵が斬っても斬っても多すぎ。数えてないけどほんとに53人かよと思った。「七人の侍」とやや似てるし、点数も同じにしとくけどあっちのが面白かった。あと13人ってのが無駄に多い。実際見ても13人って誰とか挙げれないし、顔と名前が一致できるのは5・6人ぐらい。千恵蔵と寛寿郎が最初から戦ってれば楽勝だったんではとか思った。菅貫太郎はおそらく初めて見たけど、あの悪役振りは見事でした。印象に残るシーンはラストもそうだけど、冒頭で丹波に「死んでくれるか?」と聞かれた千恵蔵が「見事成し遂げて御覧にいれます」ってシーン。そこがまさにサムライな感じがした。
バカ王子さん 7点(2004-07-28 01:32:55)
その他情報
作品のレビュー数 41件
作品の平均点 6.90点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
437.32%
549.76%
6614.63%
71229.27%
81331.71%
937.32%
1000.00%
作品の標準偏差 1.34
このレビューの偏差値 50.54
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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