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座頭市海を渡る のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市海を渡る
製作国
上映時間83分
劇場公開日 1966-08-13
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
第14作。「今度ばかりは勝手が違う 抜きさしならぬ仕込杖! 無法の宿場を血で洗う 冴えた新手の居合斬り!」 今回は市が四国88ヵ所をまわる途中でのお話。ネタが多くてかなり楽しめる出来。市が人を斬ることを悔いるエピソードがいいし、守られる村の人たちが「七人の侍」のようにリアルにずるく弱い。悪役も流石時代劇の東映の山形勲といえる。あの年で中年腹みせてるし、伊達三郎なんかほとんど褌姿。三島雅夫の顔のテカリなんかも凄い。悪役がいい時代劇は面白い!
バカ王子さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 02:34:35)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.38点
作品の点数分布
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7337.50%
8112.50%
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作品の標準偏差 0.99
このレビューの偏差値 66.51
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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