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チェン・カイコーって、最近マトモに映画を撮ろうと思っているのだろうか・・・ アメリカ進出した時の「キリング・・・」は本っっっっっ当に酷かった(T_T)。この「北京ヴァイオリン」それよりかははるかにマシだったけど、何だかなぁ~ という感じ。出て来る人は「みんな良い人」ちっくだし、キャラも何だかありきたり。浅く、そつなく、丸くまとまっているけれど、いまいちパンチがなくて、がっかりした。映像の美しさと、音楽の素晴らしさが救いでした。
【ともとも】さん 6点(2004-05-20 11:36:37)
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