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とりあえず細かい点であらを探すのを止めて、哀愁漂う世界観に酔いましょう・・・という映画。最近のアメリカ映画としては希有な、淡々とした語り口が、余計に胸を熱くしてくれる。全て綺麗すぎて無機質な中、イーサンのピュアな存在が際立つ。素晴らしいキャスティングに拍手。でも最後のジュード・ロウは悲しすぎる・・・・悲しすぎるよ~ でも弟が計刑事だったというエピソードには、結局あまり意味が無く、不要だった気もする。そしてある意味どんなホラー映画より恐怖を感じさせる映画でもある。
【ともとも】さん 8点(2003-06-29 23:05:18)
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