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K-20 怪人二十面相・伝 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 K-20 怪人二十面相・伝
製作国
上映時間137分
劇場公開日 2008-12-20
ジャンルアクション,SF,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 “第二次世界大戦が起こらなかった日本”という全くの幻想世界の話。すべて想像がである、と言い切っている冒頭のラジオの声が期待させる。罪を着せられ自分の居場所を失った青年が、二十面相を追い詰めるまでに成長する過程のシーンが見事。アクションとしてはとても楽しめる。ただ、あまりにも人情に訴えかけようとし過ぎていてバランスの悪さが目立つ点と、二十面相の真の正体があんなボンボンみたいな外見だとちょっと興ざめ…ですね。
SAEKOさん [映画館(邦画)] 6点(2009-02-05 13:54:35)
その他情報
作品のレビュー数 55件
作品の平均点 5.82点
作品の点数分布
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100.00%
211.82%
323.64%
4916.36%
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61730.91%
71018.18%
859.09%
911.82%
1011.82%
作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 50.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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