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華麗なる恋の舞台で のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 華麗なる恋の舞台で
製作国カナダ,米,ハンガリー,英
上映時間104分
劇場公開日 2007-02-10
ジャンルドラマ,コメディ,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
アネット・ベニングが99年に続いてオスカーレースでヒラリー・スワンクに敗れたときはかなり同情したが、内容を比較してみると、これはもうヒラリーの圧勝ですね。アネットの演技力以前に、脚本が杜撰すぎて、ありがちシーンと陳腐台詞の連続で、演技者の実力の発揮のしようがありません。辛うじて、クライマックスの舞台演技の部分が印象に残る程度かな。チャールズ卿やドリーの登場も、無理矢理くっつけたみたいな感じで、かりにいなかったとしても話が少しも矛盾しません。また、このようなどうみてもハリウッド流のベタなラブロマンスで、監督がイシュトヴァン・サボーってのも謎。
Oliasさん [映画館(字幕)] 4点(2007-03-20 01:05:43)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 7.11点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 37.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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