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0課の女 赤い手錠 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 0課の女 赤い手錠
製作国
上映時間88分
劇場公開日 1974-05-21
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,刑事もの,エロティック,漫画の映画化,バイオレンス
レビュー情報
《ネタバレ》 登場人物がことごとく全員ぶっ飛んでいる。それも、いかにもな感じでぶっ飛ぶのではなくて、真剣に前向きにネジがずれているのが怖い(特に、室田のオッサンのあの楽しそうな狂気演技!)。そして制作側は自信満々で前に進んでいく。そんな感じで、ターゲットの2人目くらいまでは、はっきりいって最高でした。ただ、その後が妙に拡散してダラダラしてしまって・・・大体この主人公、後半はほとんど何もしてないのでは?主役がほとんど郷&室田になってしまってますよ。やはりここは、当初の設定どおりに、主人公に粛々と任務を遂行していってほしいところでした。ぶっ飛び映画だからこそ、ホネは大事です。
Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2023-02-04 00:25:47)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 7.20点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.75
このレビューの偏差値 28.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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