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敵は本能寺にあり のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 敵は本能寺にあり
製作国
上映時間98分
劇場公開日 1960-09-11
ジャンル時代劇,歴史もの
レビュー情報
タイトルがもうそのままずばり、明智光秀による「本能寺の変」のお話です。ストーリーは誰もが知っている内容で、それを手堅くまとめています。が、あまりにも基本枠どおりに進んでいくため、特に光秀の部下などを中心に、もっと話が膨らませられなかったのかと思います。一方で家族関係には淡島千景や岸恵子を投入していながら、それも何となく中途半端に終わっています。とはいえ、この頃はまだ光秀については社会的には悪役イメージが強かったと思いますので、その時点でこの人を主役とする作品を残したという歴史的な意味については評価したい。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-10-18 03:15:50)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 5.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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