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復活の日 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 復活の日
製作国
上映時間156分
劇場公開日 1980-06-28
ジャンルドラマ,サスペンス,SF,医学もの,パニックもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 もっともらしく登場する渡瀬恒彦も千葉真一も緒形拳もあっという間にいなくなるし、映画で見るのは貴重かもしれない多岐川裕美も丘みつ子もほとんど出番ないし、途中からは画面を占めるのは(草刈を除けば)外国人ばかりだしで、見ているときは不満タラタラであり、しかもいきなり地震がどうのこうのという根拠薄弱な理由でワシントンを目指し始めたときはこれはギャグかと思ったのですが、そこからさらに強引に決めまくったラストまでで完全に黙らされました。恐るべし角川。よく見ると、大統領も無力なまま死に至ったりとか、ぎりぎりのところでスイッチを安全側に切れなかったりとか、パニック系の王道パターンをさりげなく外しているんですね。その辺が裏から作品に強力な印象を与えています。オリビア・ハッセーの演技にやる気が感じられないのが難点。
Oliasさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-23 01:50:04)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 6.70点
作品の点数分布
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100.00%
211.14%
322.27%
477.95%
51415.91%
61314.77%
72326.14%
81517.05%
955.68%
1089.09%
作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 50.90
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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