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ただでさえ映像の重量感と無音の緊張感がてんこ盛りになっているのに、その描写対象が「1日のうちの過去の回想と現在の進行の併存」という限定されたものであるわけですから、これはもう眠いを通り越して窒息しそうになるのです。「霧の中の風景」が心地よかったのは、話の規模の壮大さやドラマ性が描写の手法にぴったり合っていたからだ、ということがよく分かりました。
【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-28 10:51:18)
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