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手紙(2006) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 手紙(2006)
製作国
上映時間121分
劇場公開日 2006-11-03
ジャンルドラマ,刑務所もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ラスト、刑務所での漫才シーンにおける主人公、相棒、主人公の兄の表情演出は心に染み入るほど良く出来ていた。これは泣ける。泣けるんだ。「言葉にできない」が上手く生かされていたことに感謝。全体的には、金持ち家族や仕事場が、あからさまに差別をすることが、よくある表現だ。しかし、恵まれた層ほど自分のプロテクトは厳しくなると思うので避けれない演出とも感じる。そして、無残にも(弾みとはいえ)刺し殺された人がいるということは、忘れてはいけないと思う。でも泣ける。一番不幸なのは刺し殺された人だ。でも泣ける。 その迷いで-1点。
チューンさん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-25 20:39:51)
その他情報
作品のレビュー数 144件
作品の平均点 6.68点
作品の点数分布
000.00%
121.39%
221.39%
374.86%
4106.94%
51812.50%
62718.75%
72315.97%
82416.67%
92013.89%
10117.64%
作品の標準偏差 2.06
このレビューの偏差値 50.75
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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