| 作品情報
レビュー情報
劇中の台詞でもあるように、「欲と戦い」ばかりと思われるの昨今、愛をこれだけ盛りだくさんに取り入れた志に感動。ユーモアは少し弱く、狙い過ぎで片腹痛い部分もあります。しかし、お洒落な映像の中で愛は増配されていきます。新聞も暗いニュースばかりでなく「この人があの人に恋しました」事件というページを作ればいいのにな・・・と自らも片腹痛いことを考えてしまいました。。でもいいのです。「欲や戦い」と同じか、それ以上に「愛する恋する」ことも多いはずなのだから。子孫繁栄のDNAの勝利的な映画でした。LOVE・LOVE・LOVE。
【チューン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-03 11:05:47)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |