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《ネタバレ》 シーナ&ロケッツのファーストアルバム「Sheena & the Rokkets #1」の中に「ボニーとクライドのバラード」という曲があります。
「ボニーとクライドが撃たれたその時、僕らはスクリーンを引き裂くべきだった♪」 という歌詞なのですが、どんな映画なんだろうとずっと思っていました。 歌の歌詞になるだけあって、ボニーとクライドが撃たれたその時は、とても衝撃的でした。 「明日に向かって撃て!」と比較すると、「明日に向かって撃て!」の方が少し好きです。 どちらも結末は同じですが、撃たれる映像があるのとないのでは、後味がまったく異なりますね。 でも「明日に向かって撃て!」はあれで良いと思いますし、「俺たちに明日はない」はこれで良いと思います。 後味は悪くても、ラストの衝撃的なシーンがあってこそ、この映画は人々の記憶に焼きついたんだと思います。 あと、ボニーのキャラクターはとても印象に残りました。 【アキラ】さん 7点(2003-10-13 20:08:44)
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