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戦争と平和(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 戦争と平和(1956)
製作国米,伊
上映時間208分
劇場公開日 1956-12-05
ジャンルドラマ,戦争もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンにヘンリー・フォンダをはじめ出演陣がとにかく豪華。特にオードリーの、前半の尻軽女っぷりから徐々に芯のある女性へと変容を遂げるシーンを始め、愛らしいと頃はとことん愛らしい表情などで、3時間半、意外と観られてしまいます。後半の戦闘シーンなども、膨大なエキストラやらでとにかく数の勝負、臨場感もありますし、ティベレ川の岸沿いに作られたというモスクワ市内のセットは素晴らしいの一言。
ただ、原作が原作だけにどうしても「戦争メロドラマ」のような安っぽさは拭えず、、、それから3時間半あるのにここまで長くてもまだ「ダイジェスト感」が拭えないのも、まあ仕方ないことなのでしょう。
本家が7時間かけて映像化してますし。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-11-14 15:53:07)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 5.78点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
328.70%
428.70%
5521.74%
6834.78%
7313.04%
828.70%
914.35%
1000.00%
作品の標準偏差 1.47
このレビューの偏差値 51.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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