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《ネタバレ》 ディズニーがかかわってるだけあって、キャラクターの動きや色使いなどにところどころディズニーっぽさが出ていますね。
個人的に感じたのは、高齢者をの登場人物や、妙に大人びた発言をするのに違うとところではどこまでも子どもな主人公、キャラクターの使いまわし?と思わせるような造形等の様々な要素は、ある意味このご時世の特色なんかなぁ、というところです。 結局、フジモトは良いやつなのか悪いやつなのか、エンディングが最近の自ブリ映画のように唐突、といったように、いろいろと不満点やらもあり、かつての駿氏の作品のように細部の綿密さはどんどんなくなって言っていますが、はありますが、なんだかんだいってもう一度見たいと思わせる魅力は備わっていると思います。 で、見ていると何か短いような気がするんですけど、何気に1時間半以上はあるんですよね、これ。ストーリーが濃くて時間が短い、と思うのではなく、結局終着点はそkに行きつくのか!という感じで短い類(要は不完全燃焼)に思えるんですが、見ているうちはそいう言うことは抜きにして楽しませていただいたので、アニメーションとしては上出来なのかな、と思います。 …最後に、どうしても藤本がスティーヴ・ヴァイに見えてしまったのは俺だけなんだろうか…? 【クリムゾン・キング】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-09-28 03:43:30)
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