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肉の蝋人形 (1933) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 肉の蝋人形 (1933)
製作国
上映時間77分
ジャンルホラー,ミステリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 幾度もリメイクされている作品のオリジナル。
現代風にアレンジされた蝋人形の館は残虐描写がなかなかすさまじいですが、さすがに本作は80年近く前の作品であるためそんな残虐描写があるわけもなく…古き良きゴシックホラーの趣で進んでいきます。
が、実際にホラー色を感じられるのは冒頭と終盤のみ。あとは結構ノーテンキ、そして結構複雑に進んでいきます。
まあ、上映時間も77分と短く、人形師の造詣もなかなか気合が入っていたり、結構タフで一人で警官隊十数人を相手にするアクションシーンもあり、幾分フランケンシュタインを彷彿とさせるギミックもあったりするので色々と楽しめる面もあるのですが、展開が遅い割にはちょっと場面転換が忙しすぎな気もするので、この点数で。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-11 01:34:24)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 5.00点
作品の点数分布
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200.00%
3116.67%
4116.67%
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6116.67%
7116.67%
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作品の標準偏差 1.29
このレビューの偏差値 50.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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