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ローズマリーの赤ちゃん のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ローズマリーの赤ちゃん
製作国
上映時間136分
劇場公開日 1969-01-11
ジャンルホラー,サスペンス,シリーズもの,小説の映画化,オカルト映画
レビュー情報
《ネタバレ》 昔観た時はまだケツが青かったんでしょう。派手さのない描写につまんねーと思いましたが観返してみればなんと面白い作品でしょう。
妊婦のマタニティ・ブルーの不安定さも手伝って、現実か、妄想かという境目、そして自分と赤ちゃんに危機が迫っているという恐怖、そして、赤ちゃんが狙われていると思いきや実はその輪が子こそ邪悪の化身だったという驚愕のラスト、更には、それでも尚わが子として愛してしまう母の強さという安直な描写ではない数々の場面があり、オカルトブーム前の作品ながら燦然と輝いております。
ただ、個人的には、前半の、髪を切る前のミア・ファローのほうが好みでした。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 8点(2003-04-29 22:11:59)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 6.91点
作品の点数分布
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211.14%
344.55%
433.41%
555.68%
61820.45%
71719.32%
83337.50%
944.55%
1033.41%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 54.19
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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